天空の部屋

出窓からのぞむのは
ヒマラヤの山々と
ダージリンの町と
そして谷間を埋め尽くす
お茶の木々

ヒマラヤから吹いてくる
冷たい風と
谷底からの水分とが
霧を発生させて
茶葉に良い影響を与えるのです

斜面の日当たりのよさ
適度な日陰
温度差も大事なファクター

のんびりと茶園ステイする
そんな休日の過ごし方も
おすすめですよ

@Glenburn Tea Estate,Darjeeling

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# by ys-connection | 2009-07-15 15:40 | Trackback | Comments(4)
お茶の木も休養します

広大な茶園の中の一角
そこだけが静寂
灰色の世界

けれど
剪定されたお茶の木々は
じっと芽吹きのときを
待っているのです

また新たな
味の良い茶葉を
次々と生み出せるように
今は休養のとき

土壌と
気候と
人々の手と
それらすべてがうまく融合したとき
最高品質の茶葉が生まれるのです
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# by ys-connection | 2009-07-14 15:32 | Trackback | Comments(0)
一芯二葉

緑の茶葉の中でも
新芽の部分
一芯二葉のところだけが
ダージリン茶になるのです

機械摘みでは到底無理なので
代々茶園で育ったという
茶摘の女性たちが
目にもとまらぬ速さで
その新芽を摘み取っていきます

集積場に立ち寄ってみると
摘みたての茶葉の香りが
あたり一面に広がっています
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# by ys-connection | 2009-07-13 15:22 | Trackback | Comments(0)
茶葉のパコラ(インド風天麩羅)

茶園にいったら
そこでしか味わえないものにチャレンジ

お茶請けにだしてくれた
新芽のパコラ

あら、日本でもお茶の葉の天麩羅がありますよね
同じ発想じゃ~ありませんか

ピリ辛のソースをつけながら
カリッと揚がった茶葉のパコラをつまんで
おいしい紅茶をいただく

ダージリンならではの贅沢なおやつの時間

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# by ys-connection | 2009-07-09 15:09 | Trackback | Comments(0)
ダージリン茶 飲みくらべ

紅茶のテイスティングをするときには
Cup First, Appearance Secondと言われ
カップに注いだ紅茶の味と
見た目の茶葉の形・色が大切

前傾姿勢で、空気を含みながら
ずるずるっと吸い込むのが正しいテイスティングの方法

水100mlに対して、茶葉2.5グラムをいれ
お湯は沸騰させない・再利用しない
美味しく淹れるには
Clear
Flowing,
Soft Waterが一番

な~んて薀蓄はともかく
左から順に
ファーストフラッシュ(はじける若さ、明るい色
グリーニッシュ・グレイの茶葉)
セカンドフラッシュ(初夏の爽やかさ、明るい琥珀色
濃い目のグリーニッシュ・グレイ)
モンスーン(夏の強さを含む個性ある味
明るい茶色)
オータムフラッシュ(冬の眠りにつく前の芳醇な香り
その年のファーストフラッシュからモンスーンまでの
全ての要素を集約した味
メロウな味、濃い茶色)

どんなに鈍感でも(?)
ひとつひとつの味の違いが
明確に味わえるはず

テイスティングもぜひ体験してほしいな

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# by ys-connection | 2009-07-08 14:58 | Trackback | Comments(0)
出荷待ち

ダージリンの それぞれの茶園で
大切に作られた茶葉は
オークションを経て
バイヤーに買い取られ
世界各国へと旅立っていく

製造過程を見たあとに
箱詰めにされたダージリン紅茶を見ると
まるで
花嫁を見送る家族
みたいな気分になってくるから不思議なもんだ

この回の出荷の評判はどうかしら
よい値がつくかな
世界中の紅茶好きな人に
おいしく楽しんで飲んでもらえたらいいね
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# by ys-connection | 2009-07-07 14:53 | Trackback | Comments(0)
ファーストフラッシュ

女性が手もみしながら仕分けしたダージリン紅茶は
篩分機(ふるい)にかけられ
茶葉の大きさによって等級がわけられ
パッキングされて製品となる

さらにそれをブレンドして
ブランド品ができあがるというわけ

ダージリンの茶摘の時期は
年間9ヶ月
中でも出始めの3月、4月のものは
「ファーストフラッシュ」と呼ばれ
明るい色 はじける若さが特徴

しかも
それを一番美味しくいただけるのは
「できたてのその日」だというから
こりゃその時期に茶園に行ってみるしかないですね

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# by ys-connection | 2009-07-06 14:48 | 観光地 | Trackback | Comments(0)
手がかかるほどに

萎凋⇒揉捻⇒酸化発酵⇒乾燥を終えると
今度は仕分け作業に入るダージリン紅茶
バルク・ティーと呼ばれる乾燥が終わったばかりの茶葉を
女性が手もみで仕分けしていくのだ

料理と一緒で 人の手がかかるごとに
おいしくできる紅茶

手作業が多いだけに
人の手にこもる「気」が茶葉にもうつって
あたたかいまろやかな味になるという
それも やわらかでやさしい女性の手が
理想的なんだって

お母さんの作る料理が一番美味しいのと一緒だね

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# by ys-connection | 2009-07-03 14:38 | Trackback | Comments(0)
摘みたての茶葉の香り

摘み取られたばかりの
緑が鮮やかな茶葉は
葉に含まれる75%もの水分を減らすため
萎凋(いちょう):ウィザリングにかけられる

下から風をたっぷり送り込み
約一日かけて水分を飛ばすのだ
水分含有度と乾燥度を測りながら
最適なタイミングを見計らって
揉捻工程へと送り込まれる

そのタイミングを見計らうのも
茶園マネージャーの腕の見せ所
ひいてはその茶園独自の紅茶の味を左右する
大事なファクターとなるのだ

さて、このロットの紅茶の味やいかに?

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# by ys-connection | 2009-07-02 14:34 | Trackback | Comments(0)
紅茶のふるさとへ

柔らかな 春の陽射しの中
山の斜面いっぱいに広がる 茶畑
この一帯で摘み取られる その新芽の部分だけが
ダージリン紅茶と呼ばれるようになるのだ
一芯二葉の部分だけを 
熟練した女性たちが 丁寧に摘み取って
大事に大事に 背中のかごに入れて運んでくる

茶畑の合間には
適度な木陰を作る木々が植えられ
黄緑色の新芽たちが育つのを見守っている
濃淡の緑と
空と山とが作り出すみずいろのグラデーション

美味しいダージリン茶の里へようこそ
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# by ys-connection | 2009-07-01 14:27 | 観光地 | Trackback | Comments(0)
Holi Hai!!

今年もこの時期
ホーリーのお祭りがやってまいりました

ゆうべはホーリーカ(魔女)に見立てた
焚き火を燃やし
今朝は「無礼講の色水・色粉かけ」です

家でプージャーをしたあと
子供達は水鉄砲(背中にタンクを背負う
でっかいの)を持って、
外に繰り出すのですよ~~

ホーリーが終わると
北インドにも「夏」の到来です
HAPPY HOLI!!!


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# by ys-connection | 2009-03-11 14:05 | Trackback | Comments(0)
一杯飲んでく??

ローカルマーケットの中の
ジューススタンド

ガラス容器の中には
赤い粒が輝く石榴

オレンジもバナナも
ニンジンもミントも
全部フレッシュだよ

しぼりたてアナール(ざくろ)
飲んでみる?
中カップ275ミリ、30ルピー(60円弱)
大カップ330ミリ、40ルピー(80円弱)
どっちがいい?
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# by ys-connection | 2009-03-05 17:56 | 働く人々 | Trackback | Comments(4)
春・記念撮影

お、俺のこと撮ってくれるの?
それともブーゲンビリアを撮ってんの?

あらら・・・・なにこれ?
俺ってこんな顔してるか?
もちょっと顔のアップ撮ってくれない?
これ、プリントしてくれる?
またこの辺に来るからさ

え、このオートリキシャ?
俺にとっちゃ~「ベンツ」さ。
元締めのところから借りて営業してんのよ。
頑張って走らなきゃね、
売り上げが収入に直結だからね

そう、この家の人に呼ばれてね
IITのとこまで行くんだって。
オートがいるときには、電話してよ
この辺にいるときにはすぐ来るからさ
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# by ys-connection | 2009-03-04 15:53 | 働く人々 | Trackback | Comments(0)
畳三分の一の城

これが俺の店
台はちゃんと大工さんに頼んで
突貫工事で作ってもらったんだ

マーケットの通路に
ちょこりんと営業してるのにさ
違法なんだよね

だから、この前は
警察に丸ごと没収されてさ
取り返すのに賄賂払って
大変だったよ

手前にあるのはちびっ子たちが
見やすいようにさ、キャンディーとかガム
台の上にはパーンの道具があれこれ
後ろに下がってるのは噛みタバコとか
そうさなぁ、日本でいうなら仁丹みたいなもん

営業しててもさ
警察が来たらすぐに全部撤収できるように
フットワークは軽くしてんのよ
で、何買ってくれるの?

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# by ys-connection | 2009-03-02 15:42 | 働く人々 | Trackback | Comments(0)
歴史を織り込む

代々受け継がれてゆく
縦横絣の手法

気が遠くなるような
数々の行程

原材料を吟味し
織り出す模様によって絞りわけ
色を重ねて 糸を染め上げる

縦糸を渡し
機織作業に黙々と励む

赤い色が印象的なパトラ織
妥協のない仕事ぶりが
布を通して伝わってゆく

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# by ys-connection | 2009-02-04 15:51 | | Trackback | Comments(0)


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